2012年05月14日

お茶缶

懐かしいお茶缶を発見顔01

お茶缶

鉄の中蓋に黄緑色の持ち手。

30年ほど前は、このお茶缶を持って お客様が
お茶を買いに来たんですよね。
「いつものお茶を…グラム」って。
お客様は、お茶が切れないうちにお茶を買いに来たので
残りのお茶を蓋に空け、茶箱から缶へザクザクお茶を入れ、
量り、最後に残っていたお茶を乗せていました。

お茶缶

最近のお茶缶の中蓋は、プラスチックがほとんどですね。
さらには、スチール缶ではなく 紙の缶も出回ってきました。

お茶の販売方法が変わってから…
お茶缶は あまり使われなくなってきました。。

販売方法というか、販売形態というか。
最近のお茶は、真空窒素充てんの袋詰めで売られています。

その方が、酸化しにくくて長く保管することができます。

ほぼ新茶の状態で一年間 美味しいお茶を販売することができます。
ですから、お茶を買った方も、一年中 新鮮なお茶を飲むことができるのです。

皆さんは、真空パックのお茶を おうちに帰ってから
お茶缶へ空けていますか?

それとも、袋のまま!?

hand 01封を開けたら、ただちにお茶缶に入れ、なるべく早く使い切ってしまいましょう。





タグ :お茶缶

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Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 22:59│Comments(2)
この記事へのコメント
懐かしいぃ~。
そうそう、昔は中蓋も金属だったんですよね。
今はプラの中蓋が当たり前でそれは忘れていました。

昔うちにお茶を買いにくるお客様は、缶の注文もありましたが、内側から紙・ビニール・紙の大海の小っちゃい版袋に2Kgや5Kgで注文していたのをよく覚えています。
今では家庭用でも窒素充填の100g袋が好まれるくらい。
包装技術が発達したってことですよね。
Posted by やまさん at 2012年05月15日 19:28
やまさん様
 懐かしいでしょ~。
 これは500グラム入りですが、200~300グラム入りの
 缶がよく出ていましたよね。
 以前、100グラム缶を見つけ 父にもらったのですが…
 さすがにところどころ錆びていて、お茶っ葉を入れたら 
 底から出てきて しまいました( ̄O ̄;)
Posted by 富士山のめぐみ茶ん富士山のめぐみ茶ん at 2012年05月16日 21:27
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