2012年03月14日
剣道

先日、息子Nの小学校最後の剣道の試合がありました。
西部地域内でかなり強いチームの集まる試合です。
息子は、高学年Bチーム。
結果は、3試合目で負けてしまいました

小学校1年生から始めた剣道。
雨の日も風の日も、雪の日も。。
大急ぎで夕飯を食べて出かけた剣道。
「剣道なんてやめてやるっ!!」
って 防具を脱ぎ捨て、泣きわめいていたあの頃。
帰り道、杉田の坂で富士宮市街の夜景がとってもきれいだったこと。
体育館にカブトムシやクワガタが迷い込んで来て、
そっちの方に気を取られていた息子。
浜松では、厳しいお稽古に、真夏・真冬の特訓。
思い出がいっぱいです

お稽古は、残すところあと3回。
と感動的に文章を進めている私ですが…
最終日の六年生を送る会で恒例となっている、
”親子対決”が

お母さんも防具一式をつけて 息子と対決するんです

2回の練習があるのですが、私は何よりも
動くことが大の苦手。
”道”は”道”でも、”書”や”煎茶”の”道”なら好きなのですが
”剣”だなんて!!
「いやだよぅ。いやだよぅ。」

あの頃の息子のようになっている私です。。
Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 21:21│Comments(0)
│浜松でのできごと
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