2011年12月14日
小学校お茶講座のお手伝い

今日は、小学校お茶講座のお手伝いに行ってきました

ラッシュ時は渋滞するという地帯を通るので、
ナビで45分着のところ、1時間20分前に家を出てみました。
が…
30分早く到着

なぜって?
私って、車にナビがありながらも 道に迷うタイプなんです

こんな、

田んぼ道を通り、
おかげで渋滞箇所を避けることができたらしく!?
ま、それは 置いといて、
小学校5年生 約36名4クラス。
今日のお茶講座で気付いたこと。

右利き用の急須ですので、
「左利きの子も右手で急須を持ってください」
とのことですが、やはり 右手ではできないらしく、
ぎこちなく、というか、上手に左手で淹れていました

右利きの私としては、ぎこちなく感じたのですが。。
これからの時代は、横手急須もなくなってしまうのでは??
ただでさえ急須がない家庭が増えてる中、
左利きの子が左利き用急須を購入してまで
お茶を淹れようとするのか?というのが疑問です。
紅茶やウーロン茶にも通用するように、
ポットタイプの後手急須ばかりになってしまうのか、
はたまた、高級茶を飲む為に宝瓶になってしまうのか!?
と、ひそかに、この先を色々と考えさせられる講座でした。
あ、もちろんお茶処の子供たちだったので、
自分で家族のお茶を淹れる子や、
渋いお茶が好きっていう子も多かったですよ

Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 21:56│Comments(0)
│茶
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