2011年11月14日
ちょっと見つけたお茶の本

先日、図書館へ行ったら、表紙にお煎茶のお道具と
思われる写真を見つけ、つい借りてみました。
題名は、「日本茶の贅沢 知られざる味と効能」
執筆者は、小林蕉洞 煎茶道蕉風流副家元
(発行は随分前ですので、現在はお家元だったりして!?
無知ですみません…)
お茶の事、もう一度
一から勉強しなおすつもりで…
表紙をめくると、春夏秋冬 様々なお茶の楽しみ方の
写真が掲載されていて、つい見とれてしまいました

日本茶って、どれも同じ!? 1種類しかない!?
と思っている方!!
間違いですよっ。
初夏…新茶の美味しい季節
盛夏…冷たいお茶が飲みたい季節
晩秋…熱いお茶の恋しい季節
初春…春の息吹を感じる季節
この言葉を見るだけで、お茶って一年中楽しめるものだって
分りますよね。

玉露・煎茶・番茶(ほうじ茶)・大福茶まで…
まだ、本を読む前から、お茶って面白いって
思っちゃいました。
さてさて、本題はこれからです。
なんとしても、返却日までには読み終えなきゃね

Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 23:16│Comments(0)
│茶
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