2011年08月21日
水窪町のぐり茶
水窪町(みさくぼちょう) オートキャンプ場 マロニエの里へ行ってきました
2日間 雨でしたが
でも、テントやタープさえ立ててしまえば
こっちのもの。
幸い、撤収の時に 一時的に雨が上がったので
一気に片付けができました。
そこのオーナーは、本業は 茶農家。
代々お茶を生産・製造していらしたそう。
お茶のお話をいろいろと伺うことができました。
そのオーナーに ”水窪茶”と”水窪町のぐり茶”を
頂きました。
まずは、ぐり茶を ご紹介。
”ぐり茶”って何???と思った方。
煎茶は、製造する工程の中に 針のように細長くする(精揉せいじゅう工程)
があるのですが、その工程を行わないので、勾玉のように
丸まった形をしています。
飲んでみると、さっぱりしていて
誰でも飲みやすいお茶です。

まず、封を開けた瞬間 新芽の香りがふわっとしてきました。
雲が湧き上がる山あいのお茶畑に新芽が風にそよぐ姿を
想像しました。新茶の香りがそのまま封じ込められています。
少し渋みを感じられましたが、こういった渋みも一時のインパクトとなり、
飲み口さらりと、とっても飲みやすいお茶でした
実は私、水窪町でも ぐり茶を作っているとは知らなかったので、
とても勉強になりました。
また今度、”水窪茶”をご紹介しますね


2日間 雨でしたが

でも、テントやタープさえ立ててしまえば
こっちのもの。
幸い、撤収の時に 一時的に雨が上がったので
一気に片付けができました。
そこのオーナーは、本業は 茶農家。
代々お茶を生産・製造していらしたそう。
お茶のお話をいろいろと伺うことができました。
そのオーナーに ”水窪茶”と”水窪町のぐり茶”を
頂きました。
まずは、ぐり茶を ご紹介。
”ぐり茶”って何???と思った方。

があるのですが、その工程を行わないので、勾玉のように
丸まった形をしています。
飲んでみると、さっぱりしていて
誰でも飲みやすいお茶です。

雲が湧き上がる山あいのお茶畑に新芽が風にそよぐ姿を
想像しました。新茶の香りがそのまま封じ込められています。
少し渋みを感じられましたが、こういった渋みも一時のインパクトとなり、
飲み口さらりと、とっても飲みやすいお茶でした

実は私、水窪町でも ぐり茶を作っているとは知らなかったので、
とても勉強になりました。
また今度、”水窪茶”をご紹介しますね

Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 22:29│Comments(0)
│茶
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