2010年10月19日

厳しいお言葉

子供が通っている剣道は、いかにも浜松らしい練習ぶりです。

お腹から声を出し、お互い励ましあい、太鼓の音とともに
竹刀を合わせる。
まるで、討ち入りみたい…。

先生は、当然のことをしっかりと子供たちに教えてくださいます。

「靴が揃えられない子。挨拶ができない子。
負けたからと言って、相手を悪く言う子。
他の子の試合を正座して見ることができない子。
応援できない子。
こういう子は、どんどん やめてもらって結構です。
そういう子は、うちには いりません。」

「はい。」
「声が小さい!!」
「はいっ!!」

とても気持ちがいいものです。

ちゃんと、ウチの子の心にも響いてくれているかな??

タグ :剣道


Posted by 富士山のめぐみ茶ん at 22:08│Comments(2)
この記事へのコメント
厳しい言葉…ありがたい言葉です。

nちゃんの心にも届いてると思います。
剣道・・武道いいですね。うちのもうじき10ヶ月になるアルバイト君もいずれ豆剣士になってくれたら…とひそかに願っているんですが^_^;
Posted by 櫻もち at 2010年10月21日 22:30
幼稚園の子も、防具をつけて頑張ってますけど、それはそれは、カワイイですヨ。うちも、もちろん息子Hにもやってもらうつもりです。
Posted by 富士山のめぐみ茶ん富士山のめぐみ茶ん at 2010年10月24日 22:53
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