お茶を100種ブレンドしたら…
お茶を100種ブレンドしたら…
まず、私のお茶チェックは、お茶の袋開けた瞬間から始まります。
袋から香ってくるその匂いとは…
”ほんわりとした優しい甘み”
そして、お皿へ出してお茶の葉のチェック。
さすが浜松の北から南。
自然環境が違うところで育った葉っぱだけあって、
色・つや・形 どれもまちまち。
急須へお茶の葉を入れ、55℃のお湯で1分30秒浸出。(一煎目)
水色はこちら
”ほんわりとした優しい味”がします。
旨い・甘い・渋い・苦いなどのインパクトこそはありませんが、
さらりとした飲み口で、お茶が苦手な人でも美味しく飲んでいただける
のではないでしょうか。
茶殻はこちら
育った環境も、製茶(蒸し時間ひとつとっても普通蒸し~深蒸し)も違い、
品種もおそらく色々あると思いますが、100種類も混ざっているとなると
ティースプーン1杯の中の1本1本が違うお茶になるのでしょう。
いったい、どんな味がするのでしょう???
おかげさまで、その疑問が解決できました。
皆で力を合わせれば、助け合って良い形となる。
お茶も、人も一緒ですね
茶業界・日本…
今年も色々ありましたが、皆で力を合わせて 頑張らなきゃね!!
「浜松100夢プロジェクト」でした
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