ちょっと見つけたお茶の本
先日、図書館へ行ったら、表紙にお煎茶のお道具と
思われる写真を見つけ、つい借りてみました。
題名は、「日本茶の贅沢 知られざる味と効能」
執筆者は、小林蕉洞 煎茶道蕉風流副家元
(発行は随分前ですので、現在はお家元だったりして!?
無知ですみません…)
お茶の事、もう一度
一から勉強しなおすつもりで…
表紙をめくると、春夏秋冬 様々なお茶の楽しみ方の
写真が掲載されていて、つい見とれてしまいました
日本茶って、どれも同じ!? 1種類しかない!?
と思っている方!!
間違いですよっ。
初夏…新茶の美味しい季節
盛夏…冷たいお茶が飲みたい季節
晩秋…熱いお茶の恋しい季節
初春…春の息吹を感じる季節
この言葉を見るだけで、お茶って一年中楽しめるものだって
分りますよね。
玉露・煎茶・番茶(ほうじ茶)・大福茶まで…
まだ、本を読む前から、お茶って面白いって
思っちゃいました。
さてさて、本題はこれからです。
なんとしても、返却日までには読み終えなきゃね
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