6月の ”富士山のめぐみ茶んレシピ”
今日は既に7月2日
すっかり、6月の岳南朝日新聞社掲載
”富士山のめぐみ茶んレシピ”を載せるの
忘れちゃった
6月のレシピはコレ。
「水出し煎茶寒天」
材料…450cc分
新茶 ティースプーン3杯
水 400cc
寒天 5g
水 300cc
砂糖 大さじ2
作り方…
① 急須へティースプーン3杯の新茶を入れ、
ひたひたまで水を入れる。
② 寒天をぬるま湯の中でちぎる。
③ 水気を絞った寒天と水300ccを鍋に入れ、完全に煮溶かす。
④ 急須へ新茶分(400ccの内の)残りの水を注ぐ。
⑤ ③の鍋へ大さじ2杯の砂糖を入れ、よく混ぜてから火を止める。
⑥ 軽量カップへ④の新茶を250cc分注ぐ。
(急須へ残った新茶は飲んでください)
⑦ ⑤の鍋へ⑥の新茶をそそぎ、さらに茶殻小さじ1杯入れ混ぜる。
⑧ 小さめのバットかカレー皿へ⑦を注ぎラップをかけ、
冷めたら冷蔵庫へ入れる。
⑨ 固まったら、包丁でひし形になるように切り込みを入れる。
⑩ 涼しげな器に盛り付ける。
寒天をちぎったり煮溶かしている時間で
水出しでも十分に美味しいお茶ができあがります。
新茶の渋みとうま味が感じられる寒天です。
新茶の他に牛乳を使って作り、2色寒天にしもて良いでしょう。
お好みで餡子などを添えても
茶業界。
”飲用専用”とかいう言葉も出てきたり…
風評被害やら何やら 色々あって
わざわざ古茶を買っていくお客さまも
いらっしゃるけど…
目に見えない。
すぐに結果が分らない。
という不安な世の中ではありますが…
これは、茶業界だけに限りませんよっ。
それを言っていたらキリがありません。
お茶をもっと美味しく!!
そしてもっと楽しんでいただきたい
私たちは、お茶のレシピ作りを続けていきます
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