”お茶とご飯の講座”
今日は、地域活性化プロジェクト「らびりんす ゆうとう」主催の
今さら聞けない!?”お茶とご飯の講座”でした。
ご飯は、お米屋さんの奥さんが担当。
私は、お茶屋の娘としてお茶を担当。
特別栽培米の「やら米か」を”ご飯鍋”と
”普通の鍋”を使って炊いて 食べ比べ。
海苔などの乾物屋さん「和久田商店」さんの「浜名湖海苔」や
カツオ節を使って、おにぎり作り。
うなぎやさん「海老仙」さんのコラボ商品「浜松のたまご」を
かけて 卵かけご飯にしたり、中にはチャーハンにした方も…。
お醤油は、「ヤマキ」さんの自家製醤油。
浜松産の3つのお茶の紹介では、
浅蒸し茶「栗崎園」さん・中蒸し茶「はまきた園」さん・
深蒸し茶「村松商店」さんの新茶を各自淹れていただき、
「田町梅月」さんの「やら米か」の米粉を使ったバウムクーヘン「米寿」
と一緒にテータイム。
私は、子供向けに「うな太くんとうな子ちゃんの大冒険」という
お話のエプロンシアターをしました。
などなど、盛りだくさん
地元の特産品が大集結しました
今日は、記念すべき、第一回目の講座ということで、
「やら米か」2合と新茶一煎パックをプレゼントしたんです。
募集は、先着20名でしたが、予想外に申込者が多くて、
調理室に入る人数分受け付けて、老若男女 なんと37名の
方が参加してくださいました。
「らびりんす ゆうとう」のメンバーも皆さんお手伝いしてくださり、
本当に助かりました。ありがとうございました~
そうそう、浜松市は、合併したことで山のお茶から里のお茶まで
様々がお茶があります。
今日は、3つのお茶を用意しましたが、
どれも 形状・水色・香り・滋味 それぞれ特徴があり、
面白かったです。
お茶通の方は、見ただけで
どれがどこのお茶かわかりますよね
左から、「栗崎園」さん 「はまきた園」さん 「村松商店」さんです
関連記事