剣道
先日、息子Nの小学校最後の剣道の試合がありました。
西部地域内でかなり強いチームの集まる試合です。
息子は、高学年Bチーム。
結果は、3試合目で負けてしまいました
小学校1年生から始めた剣道。
雨の日も風の日も、雪の日も。。
大急ぎで夕飯を食べて出かけた剣道。
「剣道なんてやめてやるっ!!」
って 防具を脱ぎ捨て、泣きわめいていたあの頃。
帰り道、杉田の坂で富士宮市街の夜景がとってもきれいだったこと。
体育館にカブトムシやクワガタが迷い込んで来て、
そっちの方に気を取られていた息子。
浜松では、厳しいお稽古に、真夏・真冬の特訓。
思い出がいっぱいです
お稽古は、残すところあと3回。
と感動的に文章を進めている私ですが…
最終日の六年生を送る会で恒例となっている、
”親子対決”が
お母さんも防具一式をつけて 息子と対決するんです
2回の練習があるのですが、私は何よりも
動くことが大の苦手。
”道”は”道”でも、”書”や”煎茶”の”道”なら好きなのですが
”剣”だなんて!!
「いやだよぅ。いやだよぅ。」
あの頃の息子のようになっている私です。。
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