剣道

富士山のめぐみ茶ん

2012年03月14日 21:21



先日、息子Nの小学校最後の剣道の試合がありました。

西部地域内でかなり強いチームの集まる試合です。

息子は、高学年Bチーム。

結果は、3試合目で負けてしまいました

小学校1年生から始めた剣道。

雨の日も風の日も、雪の日も。。

大急ぎで夕飯を食べて出かけた剣道。

「剣道なんてやめてやるっ!!」
って 防具を脱ぎ捨て、泣きわめいていたあの頃。

帰り道、杉田の坂で富士宮市街の夜景がとってもきれいだったこと。

体育館にカブトムシやクワガタが迷い込んで来て、
そっちの方に気を取られていた息子。

浜松では、厳しいお稽古に、真夏・真冬の特訓。

思い出がいっぱいです

お稽古は、残すところあと3回。

と感動的に文章を進めている私ですが…
最終日の六年生を送る会で恒例となっている、
”親子対決”が

お母さんも防具一式をつけて 息子と対決するんです

2回の練習があるのですが、私は何よりも
動くことが大の苦手。
”道”は”道”でも、”書”や”煎茶”の”道”なら好きなのですが
”剣”だなんて!!

「いやだよぅ。いやだよぅ。」
あの頃の息子のようになっている私です。。




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