「ご飯とお茶の講座」 その1
今日は、2日間に渡る 夏休み公民館講座
「ご飯とお茶の講座」の”ご飯”の日。
対象は、小学生 14名
1年生~5年生までの男女が集まってくれました
ご飯の担当は、お米屋さんの奥さま
吉田商店のよねこさん
お米を「洗って」 「といで」 ”ご飯鍋” で 「たく」。
その間、お米の種類や お米ができるまでの お話。
そのうち、ぷ~んと、ご飯が炊ける いい匂いがしてきました。
炊いたごはんを 「むらし」て、「かえし」て 「よそう」。
手に水と塩をつけて、
梅干しとおかかの おにぎり をにぎる。
おいしい おにぎり を食べるには、色々な手順がありますねぇ
意外と、三角おにぎりをにぎれない子が多かったですね。
左右それぞれの手の形がポイントですものね。
美味しくご飯を炊くって、簡単なようで 難しい。
お米って日本人のそばに いつもあって 案外 知らないこと、気付かないことが多い。
でも、日本人だから、毎日 美味しい ご飯を食べたいものですね
私自身も、とっても勉強になりました。
今日は、「玄米茶」と「ほうじ茶」をご用意しました。
案外、「ほうじ茶」が人気でした。
明日は、お茶講座です。
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